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タイ農相 干ばつで27県に二期作の中止呼び掛け

タイ農相 干ばつで27県に二期作の中止呼び掛け

タイのピティポン農業・協同組合相は10月4日、干ばつで主要ダムの貯水量が例年の半分に低下しているとして、27県の農家にコメの二期作の中止を呼び掛けた。貯水量の低下は過去15年間で最低レベルだが、農家の協力が得られれば深刻な事態は避けられる見込み。クルンテープ・トゥラキットが報じた。

同農相によると、チャオプラヤー川に通じる北部ターク県プミポンダム、ウタラディット県シリキットダムなど主要4ダムの貯水量は計65億立方㍍と、例年の110億立方㍍の約半分にとどまる。これまで農民の求めに応じて野菜の栽培用に水を供給してきたが、「来期のコメ耕作用の水を確保するため、(目先の)コメの二期作の中止は避けられない」と判断した。ただ、すでに田植えを終えた一部の農家に対しては、収穫まで水を供給する意向。二期作の中止で影響を受ける農家への支援策について、今後2週間以内に取りまとめる考え。

マツダが首位浮上 インドネシア新車購入時満足度調査

マツダが首位浮上 インドネシア新車購入時満足度調査

米系調査会社JDパワー・アジア・パシフィックが実施したインドネシアのブランド別の新車販売満足度調査(SSI)によると、マツダが前年の10位から首位に浮上した。納車プロセスや契約交渉で高評価を得た。マツダとシボレーが同点で1位、以下、三菱、トヨタ、ダイハツ、ホンダ、スズキと続いた。調査は2013年10月~14年6月に新車を購入した2895人を対象に、14年4~8月に実施。NNAが報じた。

バンドン国際空港 旅客受け入れ能力3倍に拡張

バンドン国際空港 旅客受け入れ能力3倍に拡張へ

インドネシア国営空港管理の第2アンカサプラは9月末、西ジャワ州バンドンのフセイン・サストラヌカラ空港の拡張工事を開始した。受け入れ能力を大幅に上回る利用者数の増大で、運航遅延が出ているためだ。1390億ルピア(約13億円)を投じ、現在5000平方㍍のターミナルビルを3倍強の1万7000平方㍍に拡張する。2015年末完工を目指す。これに伴い、旅客受け入れ能力は現在の年75万人から同340万人に拡大する。同空港の利用者数は、13年が246万人と受け入れ能力を大幅ビ上回ったほか、今年はさらに増加し、308万人に上る見込み。地元メディアが報じた。

香港デモ参加の女性が痴漢などの被害 人権団体が指摘

香港デモ参加の女性が痴漢などの被害 人権団体が指摘

AFP-時事によると、民主化を求めるデモが続き、10月3日には商業地区2カ所で小競り合いが発生した香港で、抗議活動していた複数の女性が暴力や痴漢行為などの被害に遭っていたことが明らかになった。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは商業地区のMong  kokとCauseway Bayで、「複数の女性が性的嫌がらせや脅迫などの被害に遭った」との声明を発表し、デモ参加者らの安全を守れなかった警察は「職務を怠っている」と非難した。警察はデモ隊とデモに反対する市民らの間で発生した小競り合いを速やかに鎮静化することができなかった。

シンガポール航空が旅行ガイドブックを共同発行

シンガポール航空が旅行ガイドブックを共同発行

シンガポール航空(SIA/SQ)は10月1日から、グルメや観光スポットなどを紹介する旅行ガイドブック「Your Singapore Adventure(ユア・シンガポール・アドベンチャー)」の配付を開始した。日本語版を提供する。SIAはシンガポールと日本を結ぶ路線(羽田・成田・関空・中部・福岡線)を5路線運航。今年5月に戦略的パートナーシップを締結したシンガポール政府観光局(STB)との共同発行。

STBはシンガポール通商産業省所属の政府機関で、観光促進と資源開発に従事している。SIAとSTBは400万シンガポール㌦(約3億4200万円)を投入し、日本やオーストラリア、中国、ドイツ、インド、イギリス、アメリカなどで観光とビジネス向けのキャンペーンを展開している。Aviation Wireが報じた。

MVPにメダル7個の競泳・萩野 仁川アジア大会2014

MVPにメダル7個の競泳・萩野  仁川アジア大会2014

第17回アジア大会は10月4日、韓国・仁川で閉会式を行い、16日間のスポーツの祭典に幕を下ろした。大会の最優秀選手にはメダル7個(金4、銀1、銅2)に輝いた競泳の萩野公介(東洋大)が選ばれた。4日、仁川市内で記者会見した萩野は「2年後のリオデジャネイロ五輪や6年後の東京五輪につなげたい。世界記録を目指したい」などと語った。

日本人受賞者は1998年バンコク大会・陸上男子短距離の伊東浩司さん、2002年釜山大会・競泳男子の北島康介(日本コカ・コーラ)に続き、3大会ぶり3人目となった。

中国スマホメーカー向け部品増産 TDK、ソニーなど

中国スマホメーカー向け部品増産  TDK、ソニーなど

ジャパンディスプレイ、TDK、ソニーなど電子部品大手が、中国スマートフォン(スマホ)メーカー向け部品を一斉増産する。華為技術(ファーウェイ)や北京小米科技(シャオミ)など中国メーカーの高機能部品への需要増に対応する。

伸びが高い中国勢の需要を取り込み、韓国サムスン電子、米アップルのスマホ2強への依存度を抑える。主に国内拠点で生産能力を高め、貿易黒字が続く電子部品の輸出拡大に生かす。日本経済新聞が報じた。

GMIが西ジャワ州「サクラ・ホテル&レジデンス」公開

GMIが西ジャワ州「サクラ・ホテル&レジデンス」公開

レストラン・サクラなどを運営するグランドプリ・プリマイ社の子会社グランドプリ・ミトラ・インターナショナル(GMI、本社ジャカルタ)はこのほど、関係会社や周辺に入居する企業の関係者約80人を招き、西ジャワ州ブカシ県の複合開発地域「デルタマス」で建設中で近く完成する「サクラ・ホテル&レジデンス」を公開した。

同施設はホテル179室、サービスアパート102室などの宿泊施設のほか、ビジネスセンターなどビジネスシーンでも利用可能な施設を兼ね備えている。延べ床面積2万3500平方㍍で、1階にレストラン、地下に駐車場も完備。ホテルは10月末、サービスアパートは11月末に完成予定。地元メディアが報じた。

猿沢池近くにムスリム礼拝施設 奈良県が誘致に本腰

猿沢池近くにムスリム礼拝施設 奈良県が誘致に本腰

奈良県は、名勝・奈良公園にある猿沢池近くに、イスラム教徒(ムスリム)の観光客が利用できる礼拝室を設置することを決めた。県は2016年夏を目指して外国人観光客の交流施設を完成させる予定で、その一室に設ける。施設は興福寺の五重塔を望む好立地で、2013年8月まで営業していた旅館「猿沢荘」の建物(地上4階、地下1階)を改装して使う。交流施設は外国人客への観光案内のほか、浴衣や着物の着付け、書道・茶道の体験スペースなどを設ける予定。15年夏ごろに一部、16年夏ごろに全面オープンを目指す。

インドネシアの大学で日本式の人材育成開始 麻生塾

インドネシアの大学で日本式の人材育成開始 麻生塾

日本の総合専門学校がインドネシアの大学で日本式の人材教育に乗り出した。学校法人麻生塾(福岡市博多区)は、インドネシア・西ジャカルタの学生数約2万7000人とトップクラスの規模を誇る総合私立大学「ビナ・ヌサンタラ・ユニバーシティ(以下、ビヌス大学)と提携し、現地日系企業からのニーズが高い「オートモーティブ&ロボティクス エンジニアリング」と「プロダクトデザイン エンジニアリング」の自動車工学専門の2学科をビヌス大学に創設した。両学科合わせて12人が入学し、9月22日から授業を開始している。

授業はすべて英語で、力学の基礎から製図、ロボット工学などまで全般に学ぶことができる。また、これら専門的な 技術教育とともに、日本人が重視する「人間教育」も盛り込み、卒業後に日系企業で開発やマネジメントを担える人材育成を目指す。ビヌス大学はジャカルタ特別州に5つのキャンパスを持つ有力総合私立大学。そうしたインドネシアの大学における日本式の人材教育によって、どれくらいの”違い”が生まれるのか、第1期の卒業生が輩出される4年後が興味深い。