中東で初めて開催されるサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日(日本時間21日午前1時)に開幕した。1次リーグA組の開幕戦、カタールーエクアドルが行われ、熱戦がスタートした。試合は開催国・カタールがエクアドルに0−2で敗れ、黒星スター−となった。
日本は7大会連続7度目の出場で、23日午後4時(同午後10時)に強豪ドイツとの初戦に臨む。1次リーグ突破には、何としても勝ち点を獲得することが必要な、大事な初戦だ。主要メンバーが大幅に変わった”新生”サムライジャパンに期待だ。
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インド・ベンガルールで3年ぶり日本食イベント
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、インド・ベンガルール市内のホテルでこのほど、「ジャパン・フード・フェスト・イズ・バック!(japan Food Fest is Back!)2022 」と題した日本食イベントが3年ぶりに行われた。
同イベントは在ベンガルール日本領事館の主催により、キッコーマン、日清食品、カレーハウスCoCo壱番屋や、同地で展開する和食レストランなど計20社が参加し、多くの日本人とインド人で賑わった。インド人シェフによるサーモンの解体ショーも行われ、新鮮な刺し身を求めて、多くのインド人が行列をつくった。
インドは食品に対する規制が厳しく、日本食を輸入するにあたって様々な規制があり、日本食を入手し、食する機会は限られているという。ただ、食に対して保守的なインド人の間でも日本食の認知度は徐々に上がっている。