東京都は1月22日、新型コロナウイルス感染者が新たに1万1,227人確認されたと発表した。4日連続で過去最多を更新し、初めて1万人を超えた。直近1週間平均の新規感染者は約7,145人で、前週(約2,427人)の約2.9倍となった。累計の感染者は45万3,679人。累計の死者は3,184人となっている。
大阪府は同日、新たな感染者を7,375人確認したと発表した。2日連続で過去最多を更新した。府内の累計死者数は3,077人。22日時点で確保している全病床(3,734床)の使用率は44.4%だった。このうち確保している重症病床(612床)の使用率は3.9%、また確保している軽症・中等症病床(3122床)の使用率は52.4%となった。
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21年上場企業の「早期・希望退職」募集84社 鉄道,観光関連も
東京商工リサーチのまとめによると、2021年に早期・希望退職を開示した上場企業は84社だった。前年の93社から9社(9.6%)減少したが、2年連続で80社を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長引く業種を中心に、募集企業の数は高水準で推移している。
募集人数は人数を公表した69社(若干名企業を除く)で1万5,892人に上った。前年の1万8,635人から2,743人(14.7%)減少したが、2年連続で1万5,000人を超えた。2年連続での1万5,000人超は2002年(3万9,732人)、2003年(1万6,833人)以来18年ぶり。新型コロナが直撃した鉄道、観光関連、アパレルのほか、製造業などでも目立ち、1,000人以上の募集が5社と高い水準で推移した。
業種では、アパレル・繊維製品が11社で、前年(18社)に続き2年連続で最多となった。観光関連(4社)は2010年以来11年ぶりに発生した。また、移動制限、人流抑制が直撃した鉄道・航空を含む交通インフラも8年ぶりに募集した。