水産庁九州漁業調整事務所は2月13日、長崎県五島市沖の排他的経済水域(EEZ)で停戦命令に従わず船で逃げたとして、漁業主権法違反の疑いで中国漁船を拿捕し、中国籍の船長チォンニエンリー容疑者(47)を現行犯逮捕したと発表した。
水産庁による外国漁船の拿捕は今年初めてで、中国漁船の拿捕は2022年以来となる。
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広島大 イカナゴ漁獲量減少は別の魚の捕食
広島大学の研究グループは、2017年に瀬戸内海東部でイカナゴの漁獲量が急減した原因を明らかにした。結論は、海水温の上昇やエサ不足により、イカナゴを捕食する魚が増えたためだった。すなわち、イカナゴをエサとして捕食する魚の増減が、イカナゴの資源量の変動に大きく関わってくる可能性が示された。
イカナゴは大阪府や兵庫県の瀬戸内海東部でよく水揚げされる細長い小型魚。3〜4月に稚魚量が解禁されることから瀬戸内海の「春の訪れを告げる魚」として親しまれ、「くぎ煮」は郷土料理として食されている。
イカナゴの漁獲量は2016年までは1万トン超で推移していたが、2017年に前年までの約1割まで激減。その後、イカナゴの稚魚量そのものが見送られており、現在も低水準のままだ。