警視庁 退職代行「モームリ」家宅捜索 違法な報酬の疑い 2025-10-25アジア-社会, つなぐfujishima 警視庁は10月22日、退職代行サービス「モームリ」を運営するアルバトロス(本社:東京都品川区)などを弁護士法違反容疑で家宅捜索した。同庁は押収した資料を分析するなどして刑事責任を問えるかどうか調べる。 退縮を希望する依頼者が、企業側と交渉する必要が生じた際、依頼者を弁護士に紹介し、紹介料として弁護士側から違法に報酬を得ていた疑いがあるという。
時代祭 秋の古都・都大路を約2,000人が絵巻行列 2025-10-24アジア-社会, つなぐfujishima 京都三大祭、時代祭が10月22日、京都市内で行われた。約2,000人に上る、平安時代から明治維新までの歴史上の人物に扮した、華やかな衣装を身に着けた人と馬車の大行列が、都大路を行進。平安神宮→京都御苑→平安神宮を歴史絵巻さながらの行列が練り歩いた。
東京23区新築マンション高騰, 4〜9月最高値1億3,309万円 2025-10-24アジア-社会, つなぐfujishima 不動産経済研究所によると、東京23区の新築マンションの高騰が続いている。4〜9月の平均価格は前年同期比20.4%高の1億3,309万円に達した。上半期では最高値を更新した。供給数が少なく、投資目的を含めた旺盛な需要が価格を押し上げている。これに伴い、中古物件も”億ション”が定着しつつある。
会計検査院「添架水管橋」7割に耐震不足の恐れ 2025-10-24アジア-社会, つなぐfujishima 会計検査院が行った、上下水道管を橋桁に取り付けた「添架水管橋」の抽出検査によると、全体の7割にあたる28事業主体の51カ所で求められる耐震性が確保されていない恐れがあったことが分かった。会計検査院は、水管橋の設計時に橋梁の耐震性を確認することの周知が不十分だったと指摘している。このため、該当地域では地震で橋とともに水道管が損傷し、上下水道が機能不全に陥る恐れがある。
クマ被害の25年度の死者 過去最多の9人に 官房長官 2025-10-23アジア-社会, つなぐfujishima 木原稔官房長官は10月22日、北海道、東北など各地で相次ぐクマの人身被害について、2025年度の死者が過去最多の9人に上ったことを明らかにした。そして、「自治体の情報に注意し、引き続き十分な警戒をお願いする」と呼び掛けた。
クマ被害の25年度の死者 過去最多の9人に 官房長官 2025-10-23アジア-社会, つなぐfujishima 木原稔官房長官は10月22日、北海道、東北など各地で相次ぐクマの人身被害について、2025年度の死者が過去最多の9人に上ったことを明らかにした。そして、「自治体の情報に注意し、引き続き十分な警戒をお願いする」と呼び掛けた。
積水化 ペロブスカイト太陽電池の壁面設置へ工法開発開始 2025-10-23アジア-産業, つなぐfujishima 積水化学工業、積水ソーラーフィルム、NTTデータ、日軽エンジニアリングの4社は10月20日、薄くて曲がるフルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置するための改良工法を共同で開発すると発表した。外壁に取り付ける金具を軽量化したり、デザイン性を高めたりできるか検証する。 積水化学は2025年にペロブスカイト太陽電池を商用化し、2027年度には量産化を始める計画。設置手法も研究を進め、普及につなげる。
マリナーズ 球団初のWS進出ならず 痛恨 逆転負け 2025-10-23アジア-社会, つなぐfujishima MLBマリナーズは10月20日(日本時間21日)、敵地カナダ・トロントでのブルージェイズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦に逆転向けを喫した。その結果、あと1勝で球団史上初めてとなるワールドシリーズ(WS)進出を逃した。 マリナーズは1977年の球団創設以来、メジャーリーグ30球団で唯一、ワールドシリーズ進出を果たしておらず、今年も悲願は叶わなかった。 ブルージェイズは25日(日本時間)からナ・リーグの覇者、ドジャースとワールドシリーズで激突することになった。
今季初 鳥インフル確認 46万羽殺処分 北海道白老町 2025-10-23アジア-社会, つなぐfujishima 北海道は10月22日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内の養鶏場で発生したのは、今季で初めて。道はこの養鶏場で飼育されている約45万9,000羽を殺処分し、半径10km以内の養鶏場4戸、計約62万羽を対象に移動や搬出を禁止する。
川崎重工など3社 世界初 舶用水素エンジンの陸上運転に成功 2025-10-23アジア-産業, つなぐ, 新技術・新開発fujishima 川崎重工業(東京本社:東京都港区、神戸本社:神戸市中央区)、ヤンマーパワーソリューション(本社:大阪市北区)、ジャパンエンジンコーポレーション(本社:兵庫県明石市)の3社は10月20日、世界初の取り組みとして、実証用の液化水素燃料供給設備をジャパンエンジン本社工場内に新たに設置し、舶用水素エンジンの陸上運転に成功したと発表した。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代船舶の開発」の委託事業の一環。 3社共用のこの設備は、液化水素を貯蔵してガス化し、各社のエンジンへ高圧または低圧で水素燃料を供給する。実船での様々な用途を想定する。