牛丼チェーン「すき家」、回転ずしチェーン「はま寿司」などを展開する外食大手ゼンショーホールディングス(HD)創業者で会長の小川賢太郎氏が4月6日、心筋梗塞のため亡くなった。77歳だった。葬儀は近親者で行う。後日、お別れの会を開く予定。
石川県出身。1982年にゼンショーを設立し、初代社長に就いた。2025年3月期には国内の外食企業として初の売上高1兆円を達成。ゼンショーHDを国内有数の外食大手に押し上げた。現在、国内外で約1万5,000店舗を構える。2025年6月に社長を次男の洋平氏に譲り、会長に就任。
近畿25年度倒産4%増の2,700件 4年連続増
帝国データバンク大阪支社のまとめによると、2025年度の近畿2府4県の倒産件数(負債額1,000万円以上)は、前年度比4.0%増の2,700件に上った。前年度を上回るのは4年連続で、2011年度(2,923件)以来、14年ぶりの高水準となった。
業種別では、飲食店や医療を含むサービス業が1.6%増の972件となり、2年連続で過去最多を更新した。次いで建設業が6.7%増の526件、食品業が4.9%増の171件だった。
負債総額は16.4%減の2,854億円で、負債額1億円未満の小規模倒産が全体の8割以上を占めた。
2026年度の見通しについては、原油高や人手不足などの課題が山積していることや、中東情勢の悪化による影響も懸念され、倒産件数は緩やかに増加するだろうーーとしている。