武豊騎手 JRA通算獲得賞金1,000億円突破

競馬の武豊騎手(57)のJRA(日本中央競馬会)通算獲得賞金が、6月7日終了時点で1,000億円を突破した。同騎手のJRA通算成績は、騎乗回数2万5,730回、1着4,659回、2着3,545回、3着2,878回「、重賞は370勝、うちG1・85勝、付加賞を含む獲得賞金は1,004億9,305万1,500円となっている。
武騎手は1987年3月1日初騎乗(2着)、同3月7日初勝利。同年10月、京都大賞典で重賞初勝利。1980年11月、菊花賞を19歳7カ月23日の史上最年少でG1初制覇を達成している。以後、様々なJRA史上最年少、最多記録を打ち立てている。

巨人・則本昂大が全球団勝利達成 史上24人目 

巨人の則本昂大投手(35)が6月9日、楽天モバイル最強パーク宮城で行われた交流戦、楽天1回戦で先発、6回1/3を2失点で勝利投手となり、プロ野球24人目の全球団勝利を達成した。
則本は、滋賀県八幡商から三重中京大を経て、2013年にドラフト2位で楽天に入団。1年目に15勝を挙げ、以後長く先発・抑えなど投手陣の中心を担った。昨年オフに海外フリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した。

豊田通商 ラオスでトラックの組み立て新会社

豊田通商は6月9日、ラオスで需要の高いトヨタ自動車のピックアップトラックの車両組み立てを担う新会社を設立したと発表した。同新会社を拠点に、段階的に設備投資や人材育成を進め、2028年4月に生産開始する予定。
これまでは、完成車の輸入が中心だったが、取り組みを一歩遡って、今回ピックアップトラックの車両の組み立てを手掛けることになったもの。

パナソニックHD DC向け蓄電池で売上高1兆円へ

パナソニックホールディングス(HD)は6月8日、データセンター(DC)向けの蓄電システムについて、2028年度に売上高で1兆円規模を目指すと発表した。同日開催した投資家向け事業説明会で蓄電池事業を手掛ける子会社、パナソニックエナジーの只信信一社長が明らかにした。このために、生産体制や開発の強化に計3,500億円を投じる。

気象庁 2年ぶり「エルニーニョ現象」発生発表

気象庁は6月10日、南米ペルー沖から西の海域にかけて海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表した。同庁によると、冬にピークを迎える傾向がある。
エルニーニョは世界的な異常機構の一因とされ、発生は2023年春〜2024年春以来2年ぶり。専門家はさらに温度が上がる「スーパーエルニーニョ現象」に発展する可能性があると指摘している。

アンソロピック サイバー攻撃拒む新AI提供開始

米アンソロピックは6月9日、先端のAI(人工知能)「クロード・ミュトス」に悪用を防ぐ安全対策を講じた新モデル「Fable(フェイブル)」の一般提供を開始したと発表した。
サイバー攻撃などの指示を自動で拒むようにしたという。同日からアンソロピックの顧客企業が利用できるとしている。

宇都宮市街地でクマ捕獲 体長1m, 体重100kg

栃木県宇都宮市は6月9日、人が往来する市街地を彷徨(?)したクマ1頭を麻酔銃で捕獲したと発表した。体長約1m、体重約100kgのツキノワグマのオスの成獣とみられ、6日以降、市中心部の様々な場所でで目撃が相次いでいた。
同市でのクマの捕獲は2020年以来で、市街地では初めてだという。北方の山地からえさを求めて迷い込んだとみられる。

1〜3月GDP年率2.1%→1.8%に下方修正

内閣府が6月8日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.5%増、年率換算で1.8%増だった。
5月発表の速報値(前期比0.5%増、年率2.1%増)から下方修正した。最新統計を反映し、設備投資が下振れした。

5月企業倒産 中小など780件, 6ヵ月ぶり減少

東京商工リサーチのまとめによると、5月の企業倒産(負債額1,000万円以上)は前年同月比9%減の780件だった。単月としては6カ月ぶりに前年を下回った。ただ、物価高や中東情勢の混乱、悪化が影を落とし始めている。
倒産は中小・零細企業が中心で、従業員10人未満が704件と実に全体の9割を占めている。負債総画は34%増の1,211億円に上っている。