戦後最悪の自然災害となった東日本大震災から3月11日で13年となった。警察庁によると、震災関連死を含めた死者・行方不明者は2万2,222人、福島第1原発事故で故郷を追われた人たちを含め、他府県に居宅を移さざるを得なかった避難者は今なお2万9,328人に上る。このうち、福島県民が約9割を占めている。どれだけ帰郷を望んでも原発による汚染地域に指定されているエリア出身者にとっては、13年の月日は余りにも長い、そして叶わない希望だった。
主要エリアは街の形が変わり、徐々に賑わいも取り戻しつつある。だが、地域に居住する人たちが真に根を下ろし、なりわいを含め地域コミュニティが再構築されるのはまだまだ途上だ。
東北被災地3県の生産年齢人口12.9%減 東日本大震災13年
みずほ銀行 インドで循環型廃棄物処理手掛けるi3Xへ出資
みずほ銀行は3月8日、インドで循環型廃棄物処理事業を手掛けるシンガポールのIdeation3X Pte.Ltd.(以下、i3X)に500万米ドルを出資したと発表した。
インドではモディ政権が各都市の環境改善を目指す「クリーン・インディア・ミッション」を推進しており、2030年までにインド全域に3,000カ所余りある廃棄場に高く積み上げられたごみの山をなくし、同時にごみを原材料として再利用する循環型廃棄物処理事業モデルの確立を目指している。
みずほ銀行は、インドの社会課題を解決するためのテクノロジーとソリューションを提供することを目指すi3X並びに横河電機の協業を後押しするため、価値共創の取り組みの一環として出資する。