東京電力福島第1原子力発電所は8月24日午後1時3分、予定通り原発処理水の海への放出を開始した。トリチウムの濃度が1リットルあたり1,500ベクレル以下と想定通りに薄められたことが確認されたこと、気象条件に問題がなかったことから、海水移送ポンプを起動して処理水の放出を初めた。
処理水は海底トンネルを通じて原発の沖合1kmから放出される。初回となる今回は7,800トンの処理水を17日間かけて放出する予定。今年度は3万1,200トンを4回に分けて放出する計画。また、放出設備が故障したり、トリチウム濃度が基準を超えたりした場合には、遮断弁を作動させ放出を止めるとしている。
クレハ 700億円投じフッ化ビニリデン樹脂の生産設備増強
クレハ(本社:東京都中央区)は8月22日、総額700億円を投じ、いわき事業所(所在地」:福島県いわき市)でフッ化ビニリデン樹脂(以下、PVDF)の生産設備を増強すると発表した。
PVDFはリチウムイオン二次電池(以下、LiB)用バインダーおよび一般産業用エンジニアリング・プラスチックとして使用されているが、近年は各国の環境保護意識の高まりなどにより、車載用LiB向け需要の拡大が続いている。
新規生産施設は2026年3月に完工予定。増強規模は年産8,000トン。同社グループは現在、いわき事業所(年産6,000トン)と中国子会社(年産5,000トン)の生産設備を保有しており、供給増要請に応え増強後は1万9,000トンに拡大する。
帯広ガスとエア・ウォーター バイオメタン活用の都市ガスで実証
香川県 高松ー上海線 9/28から運航再開 3年7カ月ぶり
インド月探査機「チャンドラヤーン3号」月面着陸に成功
慶応 107年ぶり2回目の優勝 仙台育英 連覇ならず 夏の高校野球
万博海外館 箱型で規模別4パターン提示 8月末までに申請求める
香港 8/24から10都県水産物の輸入禁止表明 他食品へも検査拡大
石川県 県政の情報発信に日本初のAI知事「デジヒロシ」起用
三菱地所 インド・チェンナイのビジネスパーク開発に初参画
三菱地所は8月22日、シンガポール屈指の大手デベロッパー、CapitaLandグループの投資運用会社、CapitaLand,Investment Limitedが推進するインド・チェンナイにおけるビジネスパーク開発「International Tech Park Chennai Radial Road」(2棟構成)に参画すると発表した。同案件は、2棟とも地上11階、地下3階、敷地面積約5.25ha、総延床面積約24万㎡。
これはインドのビジネスパーク開発で初のネット・ゼロビル認証を取得するプロジェクトで、三菱地所グループとしてインドで初の投資事業となる。総事業費は約200億インドルピー(約350億円)。すでに着工済みで、竣工はタワー1が2023年秋、タワー2が2024年末〜2025年初を予定。