国立健康危機管理研究機構は6月2日、全国の医療機関から報告された2026年のはしかの累計患者数(速報値)が511人になったと明らかにした。過去10年で突出して多かった2019年(744人)の同時期に迫るペースで増えている。
都道府県別でみると、累計患者数が最も多いのは東京の253人で、全体の約半数占めている。以下、神奈川47人、埼玉38人、鹿児島34人、愛知28人と続いている。
はしかの原因の麻疹ウイルスは感染力が非常に強く、重症化の例もあり、厚生労働省は感染が疑われた場合、まず電話で医療機関に相談するよう求めている。
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作詞家 橋本淳さん死去86歳, 筒美さんとヒット連発
昭和の歌謡界をけん引した作詞家の橋本淳(はしもと・じゅん、本名:与田準介=よだ・じゅんすけ)さんが5月21日、肝硬変のため東京都港区の病院で亡くなったことがわかった。86歳だった。告別式は近親者のみで執り行った。喪主は長男、与田春生さん。
青山学院大卒業後、すぎやまこういちさんの付き人を務めながら作詞業に。その後、レコード会社勤務を経て専業作詞家となった。
橋本さんの特徴はジャンルやレパートリーがともかく幅広いこと。青山学院大の1年後輩だった作曲家、筒美京平さんとのコンビでヒット曲を連発した。いしだあゆみさん「ブルー・ライト・ヨコハマ」、野口五郎さん「青いリンゴ」、郷ひろみさん「あなたがいたから僕がいた」、小泉今日子さん「半分少女」などを世に送り出した。
グループではジャッキー吉川とブルーコメッツ「ブルー・シャトゥ」、ザ・タイガース「シーサイド・バウンド」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」なども手掛けた。