大相撲の第73代横綱・照ノ富士(33)(本名・杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ヶ浜部屋)が1月17日、現役を引退した。慢性的な両膝痛や持病の糖尿病で、休場を重ねながら様子をみる中での回復はもう望めず、横綱として15日間、土俵を務める体力はないと判断した。
照ノ富士は左膝故障で大関から転落。糖尿病の影響もあって休場を重ね、2019年春場所には序二段に陥落した。そこから不屈の精神力で番付を上げ、2021年名古屋場所後に角界の頂点、横綱まで昇りつめた。休場を挟みながらの出場で、優勝回数通算10回の記録を残した。横綱在位21場所で休場13度に及んだ。
訪日外客数24年通年3,600万人を突破し過去最多 12月も更新
両陛下 阪神・淡路大震災30年追悼式典「知見 次の世代へ」
震災30年 神戸市モニュメントに新たに2人の名前 5,070人に
阪神・淡路大震災から1月17日で30年になるのを前に、震災の犠牲者などの名前が記されている神戸市中央区・東遊園地の「異例と復興のモニュメント」に16日、新たに遺族から要望のあった2人の名前が加えられた。
兵庫県尼崎市で被災、自宅が倒壊し亡くなった松久保愛香さん(当時20歳)と、兵庫県芦屋市在住の清水豊子さん(当時45歳)の名前だ、愛香さんは放射線技師を目指し短大に通い、熱心に勉強していたという。豊子さんは、同居していた高齢の母親を避難させた後、被災した自宅の片付けなどに追われ、体調を崩し、震災からおよそ1カ月後に亡くなった。
モニュメントを管理するNPOによると、今回新たに2人が加わり、モニュメントに刻まれた名前は5,070人になった。
旧優生保護法 被害者への補償法1/17施行 請求受け付け開始
旧優生保護法のもとで不妊手術や人工妊娠中絶を強制された被害者への補償を行う法律が1月17日施行され、全国の都道府県の窓口で補償金を受け取るための請求の受け付けが始まった。
2024年10月に成立した新たな法律では、不妊手術を強制された被害者本人に1,500万円、配偶者に500万円の補償金を支給するほか、人工妊娠中絶を強制された本人に200万円を一時金として支給する。などとしている。
こども家庭庁によると、不妊手術を受けた被害者本人またはその遺族がおよそ2万5,000人、配偶者またはその遺族がおよそ7,600人、中絶手術を受けた人がおよそ1万5,000人などと推計され、支給額は合わせておよそ4,710億円と見込んでいる。