海外在留邦人初めて減少135万人余に コロナで出国控え・帰国増 2021-06-09アジア-国際交流, アジア-社会social 外務省は6月7日、海外在留邦人実態調査の結果を公表した。2020年10月1日現在、前年比5万2,632人(3.7%)減の135万7,724人だった。統計が残る1989年以来、初めて減少した。新型コロナウイルスの影響で出国を手控えたり、帰国者が増えたためとみられる。