近畿 令和4年度の国税滞納6.7%減の1,019億円 3年ぶり減少

大阪国税局によると、近畿2府4県の令和4年度の国税滞納額は、前年度比72億円(6.7%)減の1,019億円だった。滞納額が減少するのは3年ぶり。
昨年度新たに滞納された税金はおよそ960億円で内訳をみると、消費税が最も多く529億円、次いで申告所得税221億円、法人税102億円だった。