24年全国生活保護申請25万5,897件と13年以降で最多 2025-03-08アジア-社会, つなぐ, 介護fujishima 厚生労働省によると、全国で2024年に生活保護申請された件数は、速報値で前年比0.3%増の25万5,897件に上り、比較可能な2013年以降で最も多くなった。年代別の生活保護受給者数をみると、ここ数年50代と70代以上とともに、20代が増え続けていおり、具体的な対応策が求められる。 実数値として多いのが高齢者の単身世帯で、2024年12月時点の全国の生活保護受給世帯165万2,199世帯のうち、84万415世帯と半分以上を占めている。