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大型インフラ整備ずれ込み成果に乏しい現政権2期10年

大型インフラ整備ずれ込み成果に乏しい現政権2期10年
 4月9日の総選挙のキャンペーン中のインドネシアで今、2期10年に及ぶユドヨノ政権の実績評価が俎上にのぼり、任期中に目指した交通インフラ整備の遅れが改めて指摘されている。10月に政権を降りる大統領にとって、これが在籍中の総括でもあり、またこれが民主党の票の伸びに直結するだけに、何としても成果を強調したいところだ。そこで、ジャワ島北岸鉄道(ジャカルタ~東ジャワ州スラバヤ)の複線化や北スマトラ州メダン近郊のクアラナム国際空港の開港による利便性および経済波及効果などの成果の強調に躍起になっている。地元メディアが報じた。
 だがこの背景には、本来もっとアピールできたはずの他の大規模プロジェクトがいずれもずれ込み思うように進んでいない現実が見え隠れする。それは①土地収用の遅れなどが原因で、スマトラ縦断高速道は目標とした年内にはまず着工できないことが確実になった②ジャワ島とスマトラ島を結ぶスンダ海峡大橋は採算性の問題が再浮上し、計画が大幅に見直される可能性が出てきた-などで弱点になってしまい、大々的に成果や実績をアピールできる部分に欠けるからだ。
 道路全体でみた場合も整備の遅れが指摘され、ユドヨノ大統領が政権に就いた2004年以降の10年で公共事業省が新規に整備したのは、4400㌔にとどまり、約13%しか延びなかったという。

 

4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場

4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場
 若手元日本留学生を中心に構成するインドネシア日本同好会(KAJI)は4月26、27の両日、西ジャワ州ブカシ県チカランのショッピングモール「シティウォーク・リッポー・チカラン」で日本・インドネシアの文化交流を深める「桜祭り」を開催する。さくらまつりはチカラン周辺の工業団地に近年、日系企業が数多く進出し、周辺に居住する日本人も増えつつあることから、不動産開発大手のリッポー・チカランが交流を深めようと毎年開催しており、今年で3階目を迎える。地元メディアが報じた。
 今回は「支えながら歩こう」がテーマ。26日は餅つき大会や沖縄太鼓の演奏、美人コンテストがあり、インドネシア人ロックバンド「J-ROCKS」の出演もある。27日は「あたりまえ体操」でインドネシアでも人気のCOWCOW、アイドルグループJKT48や在留邦人の混声合唱団「ラグラグ会」らのパフォーマンスや出演が組まれており、祭りを盛り上げる予定。
 

4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場
 若手元日本留学生を中心に構成するインドネシア日本同好会(KAJI)は4月26、27の両日、西ジャワ州ブカシ県チカランのショッピングモール「シティウォーク・リッポー・チカラン」で日本・インドネシアの文化交流を深める「桜祭り」を開催する。桜祭りはチカラン周辺の工業団地に近年、日系企業が数多く進出し、周辺に居住する日本人も増えつつあることから、不動産開発大手のリッポー・チカランが交流を深めようと毎年開催しており、今年で3階目を迎える。地元メディアが報じた。
 今回は「支えながら歩こう」がテーマ。26日は餅つき大会や沖縄太鼓の演奏、美人コンテストがあり、インドネシア人ロックバンド「J-ROCKS」の出演もある。27日は「あたりまえ体操」でインドネシアでも人気のCOWCOW、アイドルグループJKT48や在留邦人の混声合唱団「ラグラグ会」らのパフォーマンスや出演が組まれており、祭りを盛り上げる予定。
 

ニュピと重なった3連休で各地に家族連れの行楽客

ニュピと重なった3連休で各地に家族連れの行楽客
 国民の祝日に指定されているニュピ(ヒンドゥ教の新年)が重なり、3連休となった先週末、国内外に出かける行楽客でレジャー施設やターミナル、港、空港はにぎわった。地元メディアが報じた。通常は1日当たり1万~1万5000程度の来場者の東ジャカルタのテーマパーク、タマンミニに、同3万~4万人の家族連れが訪れた。バンテン州メラック港も混雑した。同港管理会社によると、オートバイが通常の700台から2659台、自動車が1700台から3042台に増えた。オートバイや自動車を利用しないフェリー利用客も6500人を超え、通常の40%増となった。
 航空券発券業者組合の調べでは、連休前後に航空券を予約した利用客のうち、65%が海外、35%が国内に向かった。海外はシンガポールや香港、韓国、日本、国内ではジョクジャカルタなどが人気の目的地だったという。連休前の3月27、28日に国内を出発する便はほぼ全便で搭乗率100%に達した。

 

「アースデー」電気を消しロウソク灯し環境意識訴求

「アースデー」電気を消しロウソク灯し環境意識訴求
 「アースデー(地球の日)」の3月29日、インドネシア各地で電気を消し、ロウソクを灯してエネルギー節約、環境意識の向上を訴える催しが行われた。地元メディアが報じた。電源を切ることが奨励されている「アースアワー」の午後8時半~同9時半の1時間、中部ジャワ州ソロでは数百人の市民が参加し、ロウソクを「60」の数字の形に並べ、エネルギー節約をアピールした。また、ジャカルタ中心部の高層ビル群の明かりも消され、改めて地球環境を考える1日となった。

宝塚歌劇団 台湾で2015年8月に花組が第2回公演

宝塚歌劇団 台湾で2015年8月に花組が第2回公演
 アジアでの本格的展開を目指す宝塚歌劇団は3月31日、2015年8月8~16日に第2回台湾公演を行うと発表した。台北市の国立中正文化中心・国家戯劇院(ナショナルシアター)で、花組メンバー40人が「ベルサイユのバラ-フェルゼンとマリー・アントワネット編」と、レビュー「宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)」を上演する。宝塚では13年4月、星組が同じ国家戯劇院で公演。9日間12回公演で1万8000枚のチケットが完売し、盛況だった。

EPAに基づくインドネシア人介護福祉士の合格者46人

EPAに基づくインドネシア人介護福祉士の合格者46人
 日本の厚生労働省が3月27日発表した第26回介護福祉士国家試験結果で、経済連携協定(EPA)に基づくインドネシアおよびフィリピンの外国人介護福祉士候補者の受験者215人に対し、合格者は78人(合格率36.3%)だった。このうちインドネシア人介護福祉士候補者は107人が受験し、46人が合格した。また、フィリピン人候補者は108人が受験し、32人が合格した。今年度は昨年度と比べ再受験者(インドネシア人37人、フィリピン人56人)が多く、全体の43%を占めた。ただ、再受験者の合格率は低く、初受験者との合格率には大きな開きがみられた。
 なお、今回の総受験者数は15万4390人で、合格者は9万9689人(合格率64.6%)だった。

国際捕鯨裁判で日本敗訴 27年の調査捕鯨に終止符

国際捕鯨裁判で日本敗訴 27年の調査捕鯨に終止符
 オランダ・ハーグの国際司法裁判所は3月31日、日本が南極海で実施する調査捕鯨は国際法に反するとして、オーストラリアが中止を求めて起こした訴訟で、「日本の捕鯨は科学的調査が目的ではない」として、調査捕鯨の中止を命じる判決を下した。事前には、両者の主張の折衷判決が出るのではないかとの見方が強かった日本では、日本の完全敗訴に衝撃が広がっている。
 同裁判所は控訴のない一審制で、日本は判決に従うことを表明しており、1987年から27年間にわたり続けてきた調査捕鯨活動に終止符が打たれることになった。

 

ホンダ二輪車 インドネシア全車種にFⅠエンジン搭載

ホンダ二輪車 インドネシア全車種にFⅠエンジン搭載
 ホンダはインドネシアで販売する二輪車の全15モデルに、燃費性能に優れ、環境に優しい電子制御による燃料噴射装置(フューエルインジェクション=FⅠ)付きエンジン搭載した。現地の子会社アストラ・ホンダ・モーター(AHM)は2011年11月、将来的にインドネシアで生産する全モデルのFⅠ化を宣言。2年4カ月で達成した。NNAが報じた。
 AHMはこのほど、主力の「ヴァリオ」(排気量110cc)とモペッドタイプ「ブレード」(同125cc)をフルモデルチェンジ。キャブレーター付きエンジン搭載車の生産を終了した。インドネシアの二輪車メーカーが生産・販売する全モデルをFⅠ化するのは初めて。
 ホンダは05年にインドネシアでのFⅠ車第1号となるモペッドタイプ「スープラX」(同125cc)を投入。14年2月末までにFⅠ車を累計564万8700台販売した。FⅠ車市場でのシェアは55%。14年1~2月の販売台数は66万6072台で、シェアは67%だった。

ブータンでキノコ栽培 郡上市の企業がトブゲイ首相に提案

ブータンでキノコ栽培 郡上市の企業がトブゲイ首相に提案
 ブータン政府のツェリン・トブゲイ首相は3月27日、首都ティンプー市内の首相官邸で、徳田ひとみブータン王国名誉総領事ら経済交流訪問団と会談した。首相は、訪問団参加企業のハルカインターナショナル(郡上市和良町)による、キノコ栽培の技術支援の提案に強い関心を示した。会談を受け、両国関係者らが世界銀行などによる資金援助に関する協議に入った。
 会談では訪問団の原丈人内閣府参与らが「山岳地帯が多いブータンでは、キノコ栽培が農業所得の向上につながる」と説明。世界銀行などによる小口融資の手法を活用するよう求めた。これに対し首相は「キノコ栽培の技術は興味深い。融資の手法は素晴らしい仕組み」と応えた。
 同国はこれまで日本からシイタケ栽培の技術支援を受けてきたが、大きな成果にはつながらなかった。ハルカインターナショナルは日本で唯一、菌床シイタケの有機栽培の技術認定を受けている。ブータン政府は近年主力産業の農業について、農薬や化学肥料を使わないオーガニック農業の方向性を打ち出し、農作物の輸出拡大により輸入超過の打開を図ろうとしている。岐阜新聞電子版が報じた。