エンジン噴射管の臼井国際産業 インドネシア工場完成
臼井国際産業(静岡県駿東郡清水町)はこのほど、インドネシアで2012年に設立し、建設を進めていた新会社PT USUI INTERNATIONAL INDONESIA において、同工場の完成式典を執り行ったことを明らかにした。同工場ではディーゼルエンジン用燃料噴射管、エンジンクーリングファン、ファンドライブ、ブレーキパイプなどを生産する予定。
また、4月9~11日の3日間、東京ビッグサイトで開催される『SEA JAPAN2014』に出展することを発表した。同展はUBNジャパンの主催で、国土交通省、一般社団法人日本船主協会、日本貿易振興機構(ジェトロ)など8団体の後援で開かれる。
臼井国際産業は、1998年から量産しているコモンレール式ディーゼルエンジンの燃料噴射管では、世界シェアの過半数を占めているという。
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インドネシア禁輸の影響でニッケルが1年ぶり高値
インドネシア禁輸の影響でニッケルが1年ぶり高値
ステンレスの原料になるニッケル地金の国際相場が続伸し、約1年ぶり高値を付けた。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)のニッケル地金価格は3月20日、1㌧当たり1万6000㌦前後で推移し、2013年末から15%上昇している。19日には一時1万6385㌦まで買われ、13年4月2日以来の高値を付けた。
ニッケル鉱石の主要輸出元だったインドネシアが供給を停止し、地金の供給先への先細り懸念が根強いためだ。これを受けて、太平洋金属、住友金属鉱山、日本冶金工業など国内のニッケル製錬各社は、フィリピンやニューカレドニアなど代替産地から鉱石の調達を進めている。
インドネシアは鉱石の生産量で約6000万㌧(ニッケル純分1%換算)と世界で約2割のシェアを持ち、13年の日本の輸入量の5割強を占めていた。
GM,フォードのインド現地法人の累積損計450億ルピー
GM,フォードのインド現地法人の累積損計450億ルピー
米国のゼネラル・モーターズ(GM)とフォードのインド法人の累積損失が2012/13年度(12年4月~13年3月)末時点で計約450億ルピー(約750億円)に達していたことが分かった。フィナンシャル・エクスプレス(電子版)が伝えた。
累積損失の内訳はGMが274億ルピー、フォードが176億4000万ルピー。このうち12/13年度の損失は、GMが114億2000万ルピー、フォードが42億ルピーだった。
これらとは対照的に、インド乗用車市場で計65%のシェアを握るマヒンドラとマルチ、HMILは、12/13年度に揃って増益を確保。マヒンドラの利益は前年比16.5%増の335億3000万ルピーを計上している。
2月の大統領世論調査でジョコウィ氏の支持率40%に
2月の大統領世論調査でジョコウィ氏の支持率40%に
オーストラリアの調査会社ロイ・モーガンは3月20日、インドネシアで2月に行った世論調査で、7月の大統領選挙の最有力候補と目されるジョコ・ウィドド氏(通称ジョコウィ氏、ジャカルタ特別州知事)の支持率が40%だったことを明らかにした。調査は全国34州の有権者2934人を対象に実施。NNAが報じた。
2位はグリンドラ党のブラボウォ党首の17%で、ジョコウィ氏はその差23ポイントと大きく水をあけた。正式に出馬表明した3月14日より前の段階としては「驚くべき人気」と指摘している。3位はゴルカル党のアブリザル・バクリー党首で11%、4位はハヌラ党のウィンランド党首で7%、5位がユスフ・カラ前副大統領で5%と続いている。
ジョコウィ氏の圧倒的人気を背景に、政党の支持率も闘争民主党(PDIP)が29%と前月から2ポイント上昇。2位の与党第2党のゴルカル党との差を9ポイントに広げた。与党第1党の民主党は、幹部のこの間の相次ぐ汚職疑惑で支持率は下降、4位の10%にとどまり、前月から1ポイント低下している。
「Tionghoa」へ インドネシアが華人に対する蔑称廃止
「Tionghoa」へ インドネシアが華人に対する蔑称廃止
ユドヨノ大統領が、スハルト大統領時代に変更された華人の呼称「Cina(チナ)」を「Tionghoa(ティオンホア)」に再び戻す大統領決定(2014年第12号)に3月14日付で署名したことが明らかになった。地元メディアなどが報じた。
差別的な意味合いが強かった呼称が、政府により正式に変更され、華人からも今回の決定を「歓迎する」との声が上がっている。これにより今後は政府機関が「チナ」を使用することは禁じられ、「ティオンホア」や「Tiongkok(ティオンコック)」を使うことを義務付けられる
これと同時に、国名のインドネシア語表記「中国人民共和国(Republik Rakyat China)」も廃止され、「中華人民共和国(Republik Rakyat Tiongkok)」に変更される。
丸紅が米当局に罰金90億円 インドネシアでの贈賄で
丸紅が米当局に罰金90億円 インドネシアでの贈賄で
米司法省は3月19日、丸紅がインドネシアの電力関連事業の受注を巡る贈賄への関与を認め、罰金8800万㌦(約90億円)の支払いに同意したと発表した。複数のメディアが報じた。
丸紅は企業連合(コンソーシアム)を組み、インドネシアで電力関連サービスを提供する契約(1億1800万㌦相当)を獲得できるよう同国の有力議員や国営電力会社の幹部らに依頼。インドネシアの銀行口座には受注成功の見返りに、米国内にあるコンサルタント会社の銀行口座を経由して数十万㌦が振り込まれた。
司法省はこの日、外国政府当局への贈賄を禁じた米海外腐敗防止法(1FCPA)違反などで、丸紅を米連邦地裁に提訴。同社は8件の罪を認めたという。
ツアー初戦 3/27~3/30インドネシアPGA選手権2014
ツアー初戦 3/27~3/30インドネシアPGA選手権2014
3月27日から30日まで、世界各国のプロゴルファーたちが集結、技を競い合う「Enjoy Jakarta インドネシアPGA選手権2014」。この国際ゴルフトーナメントは、2013年からワン・アジアツアーと日本ゴルフツアー機構(JGTO)との共同主管競技として行われており、JGTO序盤のアジアシリーズだ。
「タイランドオープン」が延期となったため、本大会が初戦となる。JGTOツアーメンバーから藤田寛之、池田勇太、宮里優作ら60名が参戦する予定。最終日、2打差までに11選手がひしめく大混戦となった昨年のように、最後まで目の離せない熱い戦いが期待される。昨年は韓国のチェ・ホサンが大混戦を制し、ツアー初優勝を飾っている。
LCGCの2014年度販売目標は主要4車種で18万台
LCGCの2014年度販売目標は主要4車種で18万台
インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)によると、2014年度の「ローコスト・アンド・グリーンカー(LCGC)」の販売目標は、主要車種全体で18万台の見込みだ。この数値はLCGC適合の日系企業の主要4車種(トヨタ「アギア」、ダイハツ「アイラ」、ホンダ「Brio Satya」、スズキ「Karimun WagonR」)の2013年度月間販売実績(約1万3000~1万5000台)に基づき算出したものという。
ガイキンドはLCGCの購入者の20~30%は、バイクから自動車へ乗り換える初めての自動車購入者で、残りの購入者はセカンドカーもしくは今の自動車の買い替えと説明している。
アストラ・ホンダの新工場は6月に稼働開始
アストラ・ホンダの新工場は6月に稼働開始
PT Astra Honda Motor(AHM)は、2014年第2四半期末までに、二輪車の第4工場を稼働させる見込みだ。現在、AHMの年産能力は450万台で、今回の年産能力110万台の第4工場の稼働により、同社の合計年産能力は560万台となる。AHMは第4工場ではスクーターのみを生産する予定。ホンダの2013年スクーター販売台数は二輪市場全体の約44.1%に達している。ビスニスが報じた。
インドネシアの小売り大手が年内に比マニラで50店舗
インドネシアの小売り大手が年内に比マニラで50店舗
インドネシアの小売り大手スンブル・アルファリア・トリジャヤは3月19日、年内にフィリピンのマニラでミニマーケット「アルファマート」を50店舗設置する計画を明らかにした。同日付ニュースサイト「デティックコム」が伝えた。店舗のコンセプトはインドネシアとほぼ同様で、食品を含むインドネシア製の商品を取り揃える。フィリピン市場は、ミニマーケットの競争が激しくないため、十分に商機があると判断している。スンブル・アルファリアは2013年9月時点で、インドネシアにアルファマートを含む小売店8096店を運営。東南アジアでの事業展開を計画している。