カザフスタンで開かれている卓球のアジア選手権は10月9日、女子団体(張本美和、平野美宇、伊藤美誠)の決勝戦が行われ、日本が中国に3−1で勝ち優勝した。日本の優勝は中国が新型コロナを理由に参加を見送った2021年大会以来、2大会ぶり。ただ、中国を破っての優勝は1974年の大会以来25大会ぶり、50年ぶりの快挙。
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マイコプラズマ肺炎患者数過去最多に 冬にかけ流行の懸念
子どもを中心に発熱や長引くせきの症状の、マイコプラズマ肺炎患者数が過去最多ペースで増えている。国立感染症研究所のまとめによると、9月29日までの1週間に全国およそ500カ所の医療機関から報告された患者の数は1医療機関あたり1.64人と、大流行した2016年10月の1.61人を上回り、1999年に現在の方法で統計を取り始めてから最も多くなった、患者数の増加は5周連続で、専門家は冬にかけてさらに流行する可能性があり、早めに医療機関で受診してほしいと呼び掛けている。
都道府県別にみると、最も多いのが福井県で5.33人、次いで埼玉県が4.25人、岐阜県で3.4人などと続き、東京都は2.96人、愛知県で2.87人、大阪府で2.17人などとなっている。