ユーグレナ,2社とマレーシアでバイオ燃料プラント

ユーグレナ(本社:東京都港区)は7月26日、マレーシアのPetrolian Nasional Berhad(以下、PETRONAS社)、イタリアのEnilive S.p.A(Eni S.p.Aの完全子会社、以下、Enilive社)とともに、マレーシアでバイオ燃料製造プラントを建設・運営するプロジェクトへ最終投資することを決定したと発表した。このプラントはマレーシア・ジョホール州のPETRONAS社の石油・石油化学コンプレックス内に建設する予定。
PETRONAS社の子会社、PETRONAS Mobility Lestari Sdn.BhdとEnilive社を筆頭株主とする合弁会社をマレーシアに設立し、同プランとの建設・運営を担う予定。2028年下期までの稼働開始を目指している。

フィリピンパビリオン テーマ「よりよい未来を織りなす」

2025年大阪・関西万博に参加するフィリピンは7月24日、パビリオンの概要を発表した。テーマは「自然、文化、共同体:よりよい未来をともに織りなす」。フィリピンの代表的な伝統工芸品の織物を通して、フィリピンの多様性や人とのつながりの精神を表現する。建物の外観には籐を規則正しく編み込んだ籐細工をイメージしたデザインが取り入れられている。
外観には、フィリピン各地の200点を超える手織物がパネルにして展示され、伝統舞踊などを紹介するライブパフォーマンスを行うための舞台も設けられている。
フィリピンパビリオンの建設は今年春から始まっており、すでに屋根部分は完成。建物の完成は2025年3月中旬になる予定。

サッカー男子 難敵マリに1−0 開幕2連勝で決勝T進出決定

パリ五輪サッカー男子は7月27日、各地で1次ーグ第2戦が各地で行われ、D組の日本代表はボルドー競技場でマリと対戦し、1−0で勝った。試合は激しい攻防を繰り返し最終盤、相手にPKを与え同点のピンチを迎えたが、勝負の女神は日本に味方した。マリは3月の親善試合で1−3で完敗した難敵だった。

YKK AP ペロブスカイト 建材一体型太陽光発電で実証開始 

YKK AP(本社:東京都千代田区)は、千代田区およびAkiba TV(本社:東京都千代田区)と7月9日付で締結した建材一体型太陽光発電による再生可能エネルギー性能の実証実験に係る事業者に関する協定書」に基づき、秋葉原駅前広場に既存ビルのミニチュアとして製作した実証実験ハウス「Akiba ZERO BOX」を設置し、次世代ソーラーセル(ペロブスカイト太陽電池)を用いた「建材一体型太陽光発電(BIPV)」の日射量や発電量のデータ収集を行う実証実験を7月25日から開始した。実施期間は7月25日〜10月20日。

日本郵便2年連続の赤字 23年度郵便事業896億円の赤字

日本郵便が7月25日発表した2023年度の郵便事業収支は、営業損益が896億円の赤字(前の期は211億円の赤字)だった。デジタル化が進み郵便物が減少したうえ、集配や運送の委託費が増加したなどが主要因。この結果、2007年の郵政民営化以降、初めて赤字に転落した2022年度に続き2年連続の赤字となった。

タイ 24年自動車生産170万台へ見通しを下方修正

タイ工業連盟(FTI)は7月25日、2024年のタイ自動車生産台数の見通しについて、従来の190万台から20万台少ない170万台に下方修正したと発表した。これは、新型コロナウイルス禍に見舞われた2021年の168万台に匹敵する落ち込み。このうち、国内向けを当初の75万台から55万台に下方修正している。

カシオ, 丸紅がタイで太陽光発電事業活用し脱炭素推進

カシオ計算機(本社:東京都渋谷区)は7月24日、海外生産拠点のカシオタイ(本社:タイ・ナコンラチャシマ県)が、丸紅クリーンパワーアセット2タイランド(本社:タイ・バンコク)と太陽光発電事業に関する民間電力購入契約を締結したと発表した。今回の契約では、丸紅クリーンパワーアセット2タイランドが設備の設置や保守・運用を管理し、カシオタイは設備投資や管理費を負担することなく、クリーンエネルギーを利用できる。
今後はカシオタイの工場屋上に太陽光発電システムを設置し、2025年2月から同工場で999.18KWPに及ぶ再生可能エネルギー由来の電力を本格的に活用する予定。これにより、カシオタイで使用する総電力量約1万2,164KWhの約10%が再生可能エネルギー由来の電力となり、年間約618トンのCO2排出量の削減を見込んでいる。