イーライリリー認知症薬 保険適用 薬価年308万円

厚生労働省は11月13日、米製薬大手イーライリリーが開発した治療薬「ドナネマブ」(製品名:ケサンラ)を公的医療保険の対象とすることを決めた。薬価(公定価格)は1人あたり年間308万円で、11月20日から適用となる。
薬価は、昨年承認された同じタイプの治療薬「レカネマブ」(製品名:レケンピ)の薬価(体重50kgの場合、年間298万円)を基準に算定された。患者の負担額は月数万円程度になる。

大谷翔平 2年連続3度目のシルバースラッガー賞受賞

米メジャーリーグ機構(MLB)は11月12日(日本時間13日)、各リーグの各ポジションで最も優秀な打者に贈られるシルバースラッガー賞を発表した。ナ・リーグの指名打者部門でドジャースの大谷翔平選手が2年連続3度目の受賞に輝いた。日本選手ではイチロー(2001年、2007年、2009年)に並ぶ最多タイの選出となった。

USJ 新エリア「ドンキーコング」完成度高め12/11開業

大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社は11月12日、新エリア「ドンキーコング・カントリー」を12月11日開業すると発表した。当初は2024年春に開業予定だったが、「完成度をより高めるため」2024年後半への延期を発表していた。
任天堂のゲームキャラクター「ドンキーコング」がテーマで、2021年3月オープンの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を1.7倍に拡張して整備した。新エリアはドンキーコングが暮らすジャングルをイメージ」。トロッコに乗ってジャングルを駆け巡るアトラクション「ドンキーコングのクレイジートロッコ」や、ゲームにも登場する建物「黄金のしんでん」などを設けている。

地域政党「石丸新党」結成を表明 来年夏の都議選向け

今年7月の東京都知事選で約166万票を獲得し、2位に食い込んだ石丸伸二・広島県安芸高田市前市長(42)が11月12日、自身のユーチューブ公式チャンネルで、来年夏の都議選に向け、地域政党を結成すると表明した。石丸氏は「都議に関心がある方は、準備を始めておいてください。ぜひ一緒に東京を動かしましょう」などと呼び掛けている。詳細は12月中に発表する予定。

大阪・関西万博に向け 25年2月大阪で歌舞伎特別講演決定

大阪・関西万博に向けて、文化や芸術の魅力を発信するプロジェクトの一環として、今年に続き来年も2月に大阪・中央区の松竹座で歌舞伎特別公演が行われることになった。特別公演は2025年2月1〜16日まで。「義経千本桜」や「恋飛脚大和往来」などの演目が上演される予定。
11月11日発表会が開かれ、中村雁治郎さんや片岡愛之助さんらが記者会見し、「ぜひ海外の方にも歌舞伎に触れてもらえる公演になればと思います」などと特別公演の想いを語った。

近畿 35年には1世帯の平均人数2人を下回る 国が推計

国立社会保障・人口問題研究所の2020年の国勢調査に基づく推計によると、関西2府4県(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)に三重県を加えた近畿ブロック(7府県)では1人暮らし世帯の割合が増え続け、11年後の2035年には1世帯あたりの平均人数が1.96人と2人を下回る見通しだ。
とくに大阪府と京都府は2030年には2人を下回り、2050年には1.86人まで減少する。2050年の1人暮らし世帯の割合は大阪府で47.4%、京都府で47%、兵庫県で43.1%、和歌山県で39.3%、滋賀県で38.7%、奈良県で37.7%となる見通し。

75歳以上の単身世帯 50年に46都道府県で2割超す 国が推計

国立社会保障・人口問題研究所が2020年の国勢調査に基づき行った世帯数の将来推計によると、2050年には山形県を除く46の都道府県で75歳以上人口に占める単身世帯の割合が2割を超える。全国では75歳以上の単身世帯が2050年時点で704万人と、2020年の1.7倍に増加する。
75歳以上人口は、都道府県別では全国最多の東京は、2020年の50万人から2050年には90万人に増える。次いで多いのが神奈川(56.9万人)で、大阪(56.5万人)、愛知(41.1万人)と続く。75歳以上に占める一人暮らしの割合は全国平均が、2020年の22.4%から2050年には28.9%に上昇する。

日本維新の会代表選に吉村共同代表が出馬 脱・永田町政治! 

日本維新の会の吉村洋文共同代表が11月12日、12月1日に実施される党の代表選への出馬を表明した。吉村氏は、先の衆院選で他の野党が議席を増やす中、議席を減らし、比例での支持票を大きく減らし、全く全国政党への広がりがみられなかったことで「いまこそ日本維新の会の存在意義が問われている」と危機感を露わにし、今後の党のあり方を再確認するとともに、出馬にあたり、掲げる要点を明らかにした。
吉村氏は、日本維新の会は「目の前のりんごの実をもいでいく政党ではなく、りんごの実がなる木を育てる”土を耕す”政党だと思っている」と述べた。そのうえで、出馬するにあたり①次世代のための政党②道州制を実現する政党③永田町を変える政党ーの3点を掲げた。