大リーグ、エンゼルスは9月16日(日本時間17日)、大谷翔平選手を右脇腹痛で10日間の負傷者リストに入れ、今季の残り14試合を欠場すると発表した。一方、じん帯を損傷している右ひじのけがについて、会見したペリー・ミナシアン・ゼネラルマネジャーは「手術を含めた医療措置を可能な限り早く受ける」とし、日程等、「詳細は把握していない」と語った。
大谷選手は今季、投打の二刀流でフル回転し、打者ではリーグ最多の44本塁打を放つなど打率304、95打点、20盗塁と活躍。投手としても10勝5敗、防御率3.14と好成績を残している。
パナソニック系 「卵子凍結」の費用補助を福利厚生制度に導入
荏原 中国事業の成長と収益基盤強化へ北京に統括会社設立
スズキとパナソニック系 電動二輪で新しいモビリティ開発で合意
「夢と希望にあふれる万博に」自見万博相 会場予定地を視察
関西の9月上旬の新型コロナ患者1万2,405人で横ばい
65歳以上の就業者912万人と過去最多 就業者の7人に1人
日本の65歳以上の高齢者 1950年以降で初の減少も3,623万人
日本代表 強豪イングランドに12−34で完敗 ラグビーW杯
ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組の日本代表(世界ランキング14位)は日本時間9月18日、イングランド(同6位)との間で第2戦目が行われた。その結果、前半および後半初めまで健闘したが、後半半ばで引き離されて12−34で敗れ、1勝1敗となった。
日本は序盤は拮抗した展開に持ち込み健闘、前半9ー13で折り返した。後半も一時、1点差に迫る場面もあり、流れを相手に渡さなかった。だが、時間の経過とともに、その後は持久力を伴った体力差とスタミナ切れか、イングランドの動きについて行けず引き離された。日本はこの日トライを決められず、イングランドにボーナスポイントを許す4つのトライを奪われた。前回大会の準優勝の実力は本物だった。