Jリーグは5月15日、同日で開幕から30年を迎えたのを記念して「J30ベストアウォーズ」を開催し、最優秀選手(MVP)にJ1最多出場を誇る遠藤保仁(43、J2磐田)が選ばれた。
ベストイレブンにはGK=川口能活(最終所属・現所属、以下、同、相模原)、DF=井原正巳(浦和」)、内田篤人(鹿島)、田中マルクス闘莉王(京都)、中澤佑二(横浜M)、松田直樹(松本)、MF=遠藤保仁(磐田)、小野伸二(札幌)、中村憲剛(川崎F)、中村俊輔(横浜FC)、FW=三浦知良(ポルトガル・オリベイレンセ)が選出された。
タイ総選挙 2野党で過半数占める 焦点は連立交渉に 政権交代は?
タイで5月14日実施された総選挙(下院、定数500)の結果、民主化を訴える野党2党が合わせて292議席を獲得し、過半数を占めた。
選挙管理委員会の開票率99%時点の暫定集計によると、民主派野党「前進党」が小選挙区と比例代表合わせて151議席を獲得、タクシン首相派の野党「タイ貢献党」も141議席を獲得した。これに対し、連立与党の中核を占める親軍派「国民国家の力」やプラユット首相を支持する「タイ団結国家建設党」は劣勢に立った。
これにより、各党による多数派工作は前進党と貢献党を軸に展開される見通し。ただ、首相指名選挙は下院代表500人と軍政下で国軍が任命した上院議員250人の合同で実施される。このため野党による政権交代は実現できるかは不透明だ。2014年の軍事クーデター、2019年の民政移管後も国軍の影響下にある親軍勢力が政権が円満に移譲に応じるのか読みきれない。
関西空港国際線 大型連休利用客38万6,220人でコロナ前の50%
大型連休の成田空港国際線利用者56万6,000人余 コロナ前の約5割
ソングライン G1 2勝目 競馬のヴィクトリアマイル制す
競馬の第18回ヴィクトリアマイル(G1、1600m芝、16頭出走)は5月14日、東京・府中の東京競馬場で行われ、4番人気のソングライン(戸崎圭太騎乗)が1分32秒2で優勝し、1着賞金1億3,000万円を獲得した。同馬はG12勝目。戸崎騎手はこのレース3勝目、林徹調教師は初勝利。
ソングラインはレース前半、中団内めにつけていたが、最後の直線で温存していた力強い差し脚を繰り出した。そして先に先頭に抜け出し勝ったかに見えた、白毛の3番人気のソダシをゴール寸前、頭差交わした。前レース、安田記念に続く、マイル(1600m)戦の適性を十二分にうかがわせる差し脚だった。
このレースは、ソダシからさらに3/4馬身差の3着に1番人気に支持されていたスターズオンアースが入った。
美容業の23年1〜4月倒産31件で1.4倍ペース コロナ関連が54.8%
東京商工リサーチのまとめによると、2023年1〜4月の美容業(美容室)倒産(負債1,000万円以上)が、前年同期比40.9%増の31件と増勢を強めている。このうち支援が一巡した新型コロナの関連倒産は17件で構成比は54.8%を占めている。
美容業の倒産は2019年に過去最多の105件を記録。しかし、コロナ禍の緊急資金繰り支援策が奏功。客足が減った後も2020年78件、2021年65件と抑制されていた。ところが、コロナ関連支援が一巡した2022年後半以降、再び増勢をたどっている。このことはコロナ関連倒産の動静をたどると明白だ。美容業倒産に占めるコロナ関連倒産は2020年8.9%、2021年27.6%、2022年32.8%と上昇をたどり、2023年1〜4月は実に54.8%と半数を超えている。同社の分析では、2023年の美容業倒産は2019年以来4年ぶりに100件台に乗せる可能性も出てきた。
宇宙ごみ除去技術開発 G7が主導 科学技術相会合が共同声明
倒産 4月も600件超え, 全業種で前年超え, 負債総額2,000億円超え
帝国データバンクのまとめによると、4月の全国企業倒産は前年同月比25.3%増の610件となり、12カ月連続で前年同月を上回った。3月と比べると190件(23.8%減)少なく、3カ月ぶりに前月を下回ったが、2カ月連続で600件を超えた。負債総額は前年同月比189.9%増の2,088億700万円となり、3カ月連続で前年同月を上回った。単月での負債が2,000億円を超えたのは2022年6月以来。
①全業種で倒産件数が前年同月を上回った。件数が最も多かったのは「サービス業」(4.3%増)、「建設業」(56.5%増)、サービス業は14カ月連続で前年同月を上回った。②「不況型倒産」の合計が490件で全体の80.4%を占めた。③「破産」が576件に上り、8カ月連続で前年同月比2ケタの増加率となった。④規模別にみると、負債5,000万未満の倒産が334件で、小規模な倒産増加が目立った。