3月開催の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「サムライ(侍)ジャパン」の栗山英樹監督は1月6日、第一陣メンバー12人を発表した。
米大リーグの大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、鈴木誠也(カブス)、国内組から村上宗隆(ヤクルト)、山本由伸(オリックス)、今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、佐々木朗希(ロッテ)、牧秀悟(DeNA)、近藤健介、甲斐拓也(ともにソフトバンク)、源田壮亮(西武)の12人を選出した。
最終の登録メンバー30人は後日発表する。侍ジャパンは3月9日に東京ドームで中国との1次リーグB組初戦に臨む。
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マグロ最高値3,604万円 豊洲の初競り 昨年の2.1倍
新春恒例の初競りが1月5日、豊洲市場(所在地:東京都江東区)で開かれ、青森県大間産の212kgのクロマグロに1匹3,604万円の最高値が付いた。2022年の1匹1,688万円の2.1倍、1kg17万円の高値だった。マグロ専門の仲卸大手、やま幸(所在地:東京都江東区)が落札した。
豊洲市場のマグロ初競りは、2019年にすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(本社所在地:東京都中央区)が史上最高の3億3,360万円で落札。2020年も同社が最高値1億9,320万円で競り落とし、注目された。しかし、2021年、2022年は新型コロナウイルス禍による外食不振で、一番マグロの価格も2年連続で前年を下回っていた。