トランプ米大統領は9月23日、膠着状態にあるウクライナ・ロシア和平交渉を巡り、EU(欧州連合)やNATO(北大西洋条約機構)の支援があれば、ウクライナがロシアから全領土を奪還できると表明した。トランプ氏はこれまで和平合意に向け、ウクライナに対し一部領土のロシアへの割譲を迫ってきた。今回態度を一転し、プーチン政権との対話に軸足を置いてきた対ロシア政策で今後、和平交渉を前に進める意思が全く見えないロシアに対し、圧力を強める姿勢を鮮明にした。
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スルメイカ 今年度の漁獲枠34%拡大, 黒潮大蛇行終わり
水産庁は9月19日、今年度のスルメイカの漁獲枠について、現状の1万9,200トンから34%拡大し2万5,800トンにすると発表した。この最大の要因は、黒潮の流れが大きく曲がり、日本近海の漁獲に様々なマイナス影響を与えていた「黒潮大蛇行」が終わり、スルメイカの生息域で海水温などが成長に適した水準に変化した可能性があり、漁獲量が大幅に増えているためだ。
水産庁によると、青森県や岩手県の沖合でのスルメイカの漁獲量は今年4月以降の5カ月余りで漁獲枠の半分を超え、漁業者から枠拡大を求める声が挙がっていた。
スルメイカの漁獲量は、海洋環境の変化などで2016年以降大きく減少し、昨年度の漁獲量は過去最低の1万8,000トンにとどまった。このため、水産庁は今年度の漁獲枠をこれまで最も少ない1万9,200トンに設定していた。