2025年大阪・関西万博で独自のパビリオン展示を行うルクセンブルクが1月25日、パビリオンの起工式を行った。会場の大阪・夢洲にはルクセンブルクのグザヴィエ・ベッテル副首相はじめ、同国と博覧会協会関係者らが出席し、工事の安全を祈った。2月上旬までに本格的な工事に取り掛かるとしている。
同国パビリオンのテーマは「Doki Dokiーときめくルクセンブルク」で、建物には再利用可能な資材を多く使うという。
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三菱地所 タイで高層ビル「One City Centre」全面開業
三菱地所は1月24日、タイ・バンコクCBDのセントラル・ルンピニエリアで、2019年よりタイの大手デベロッパー、Raimon Land Pnblic Company Limited(以下、RML社)と共同で進めてきた大規模複合オフィスビル開発計画「One City Centre」が2023年3月に竣工し同日、グランドオープンしたと発表した。総事業費は約88億タイバーツ(約361億円)。高さ276mのタイ国内最高層のオフィスビルとなる。
One City Centreはオフィス棟(地上61階建て)、商業棟(地上3階建て)の2棟からなる総貸付面積約6万1,000㎡で、日系企業が手掛けたタイにおけるオフィス開発物件として過去最大規模。