厚生労働省が8月6日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報値、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は、前年同月より1.1%増えた。6月に支払われたケースが多い賞与などで大きく伸び、2年3カ月ぶりに実質賃金がプラスに転じた。
ただ、実質賃金のプラス基調が続くかどうかは不透明だ。厚労省も「賞与を前倒しで払ったのか、新たに払う事業所が増えたのか分からない。7月以降の動きを注視しないといけない」などとしている。
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国分グループ 拠点のシンガポールの食品卸を傘下に
国分グループ本社(本社:東京都中央区)は8月5日、シンガポール子会社、KOKUBU Commonweath Trading Pte.Ltd.(本社:シンガポール)が、同国の食品卸売会社、San Sesan Global Pte.Ltd.(本社:シンガポール)の株式を取得したと発表した。出資比率は80%で、株式取得日は7月31日。国分グループより取締役を派遣する予定。
国分グループは第11次長期経営計画で海外事業の「基幹」事業化を掲げており、シンガポールをASEAN事業の中核地と位置付けている。国内外のグループ各社と連携した商流・物流・商品開発の各機能の飛躍的向上を図り、グループの海外事業拡大のさらなる拡大を進める。今回の食品卸売会社の取り込みもこの一環。