パナソニックHD AIで高齢者の異変予兆検知 27年度事業化 2026-10-09アジア-産業, つなぐ, 介護fujishima パナソニックホールディングス(HD)は10月5日、高齢者の健康状態の異変の予兆を捉えるAI(人工知能)を開発したと発表した。センサーで取得した心拍数などのデータから察知し、介護施設のスタッフなどに通知する。10月から実証実験を始め、2027年度の事業化を目指す。 社会福祉法人ユーアイ二十一(所在地:神奈川県横須賀市)と協力し、10月から実際の介護施設で3カ月間、実証実験する。
26年ノーベル化学賞にソ合憲三氏”不斉自己触媒反応”を発見 2026-10-08アジア-社会, つなぐfujishima スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2026年ノーベル化学賞をソ合憲三(そあい・けんそう)東京理科大名誉教授(76)ら2人に贈ると発表した。右手と左手のように「鏡像体」の構造を持つ化学物質が、片方だけを自ら合成する「不斉自己触媒反応」を発見したことが評価された。ソ合さんは1950年、広島県生まれ。 日本のノーベル賞の受賞は、昨年の坂口志文氏(物理学・医学賞)、北川進氏(化学賞)に続く快挙となる。
公取委 ビール大手4社を強制調査 出荷価格でカルテルの疑い 2026-10-08アジア-産業, つなぐfujishima 公正取引委員会は10月7日、ビール類の出荷価格でカルテルを結んだ疑いが強まったとして、アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリーの国内大手4社を、独占禁止法違反の疑いで強制調査した。 4社は、ビール業業界団体の本来の会合(第一木曜日)後、営業部門の課長クラスがビール、発泡酒、第3のビールの出荷価格の時期などについて調整、協議していたとみられる。 国内のビール市場は大手4社がシェアの9割超を占める。原材料価格などの高騰を理由に、値上げが繰り返される中、年間出荷額が1兆円超の巨大市場で価格調整の疑いが浮上した。
セブン‐イレブン インド全31店舗を9月末で閉店 競合激化で 2026-10-08アジア-産業, つなぐfujishima セブン&アイ・ホールディングス(HD)は10月5日、インドで現地の大手財閥が展開していたセブン‐イレブン全31店舗を9月末で閉店したと発表した。 同社は2021年、インドの財閥大手リライアンス・リテールと5年間のライセンス契約を締結し、同年10月にムンバイに1号店を出店。2025年末時点では約60店舗を運営していた。だが、現地では競争が激化し、収益が伸び悩んでいた。
国内の不正アクセス 9月末で昨年上回る600件, 最多ペース 2026-10-08アジア-社会, つなぐfujishima セキュリティー会社、トレンドマイクロによると、国内の企業や自治体が今年公表した不正アクセスなどの被害が、9月末時点で昨年を上回る600件に上り、過去最多ペースで推移していることが分かった。直近の不正アクセス件数は、2024年が最多の644件、2025年が593件だった。 連日、様々な業種・業態、団体の個人情報の漏洩が相次いでいる。進化するAI(人工知能)の悪用で、ますます対策が難しくなり、犯罪の流用も懸念される。早急な厳しい法的整備、厳格な執行が求められる。
米アンソロピック「ミュトス」提供拡大, サイバー防御用途で 2026-10-08アジア-産業, つなぐfujishima 米アンソロピックは10月6日、先端AI(人工知能)モデル「クロード・ミュトス」の提供先を広げると発表した。サイバー制御目的に限定し、審査を経た個人の専門家や中小企業に最新モデルの利用を認めるとしている。 ミュトスは同社の最上位モデルで、サイバー分野の性能が高い。
ホンダ,大成建設 走りながらEV充電 無線式給電システム開発 2026-10-07アジア-産業, つなぐ, 新技術・新開発fujishima ホンダは10月5日、大成建設などとEV(電気自動車)を、走行しながら充電できる「無線式給電システム」を開発したと発表した。実用化に向けて耐久性能などのテストをしたうえで、2027年度以降に千葉県内の高速道路で実証実験を行う方針。 今回開発したシステムは、地面の下に送電用コイルなどを設置し、車両が走行しながら電流に変換することで、給電が可能になる。ホンダの子会社が電力の受給電システムを開発し、大成建設は道路の施工方法や直流の電源システムなどを担った。 今年度末までに、大成建設が福島県田村市に整備した次世代技術実証センターに約40mの試験用道路をつくり、充電の性能や耐久性を調べる予定。
大阪府 阪神の優勝パレードを11/23御堂筋で実施 2026-10-07アジア, アジア-社会, つなぐfujishima 大阪府の吉村知事は10月5日、プロ野球セ・リーグ優勝を決めた阪神タイガースの祝賀パレードを11月23日、大阪市のメインストリート、御堂筋で実施すると発表した。パレードは同日の御堂筋を歩行者天国にするイベント「御堂筋ランウェイ」とあわせて開く。 今回は、優勝パレードの実行委員会は立ち上げず、クラウドファンディングも実施しない方針。
政府フードテックに9.7兆円投じ植物工場, 陸上養殖など支援 2026-10-07アジア-社会, つなぐfujishima 高市政権は、食とテクノロジーを組み合わせた”フードテック”を戦略17分野の一つに据えた。そのうえで、日本成長戦略に①植物工場②陸上養殖③食品機械④新規食品ーーの4製品・技術を選定した。政府は2040年度までに9.7兆円を投じ、これら4製品・技術開発を支援し、国内外の成長市場開拓をめざす。 日本の食料自給率は低く、カロリーベースで37%と主要7カ国(G7)内で最低水準にある。
スズキ 軽EVを212万円 国内最安11/16発売 航続距離310km 2026-10-07アジア-産業, つなぐfujishima スズキは10月6日、電気自動車(EV)軽乗用車「eスカイ」を11月16日に発売すると発表した。販売価格は税込み212万円からで、国内で販売される軽EVでは最安水準となる。スズキがEVの軽乗用車を販売するのは初めて。 満充電時の航続距離は日本メーカーの軽で最長の310kmで、1kwあたりの走行距離を示す”電費”は11.92km。国の補助金を活用すれば、日産自動車の軽EV「サクラ」より30万円以上安くなる。月1,000台の販売を目指す。